第三回日本医療安全学会学術総会に参加、発表しました

東大の本郷キャンパスにて、第三回日本医療安全学会学術総会が開催されます。
今回、モリモト医薬より以下の三題ポスター発表致します。
1. 誤嚥防止の服薬ゼリー
2.注経管投与用機密式注入パッグ
3.安全な錠剤包装
第3回日本医療安全学会学術総会      
会期: 2017年3月18日(土)~19日(日)
東京大学 本郷キャンパス
総会共同会長:
許 俊鋭 (東京都健康長寿医療センター・センター長、元東大病院教授(重症心不全治療))
辰巳 陽一 (近畿大学付属病院医療安全管理部部長、教授)
山根 隆志 (神戸大学工学部機械工学教授)
【テーマ】 完璧な安全を目指して — 医療安全を質と量から向上する(S.M 2017.03.18)


中国出張 6日目

今回の出張のメイン会議です。、深センで行いました。 9時から14時までぶっ続けでの会議でした。そのあと、これまで約1年間獄死してきて、壊れた愛用のキャリーBAGの代替を購入するために、深セン駅の買い物商業展にいき、 日本で、展示に行くときに、サンプルをたっぷり入れていく用のbagも併せて買いました。
言われた金額の、3分の1から進めるように、アドバイス受けていたのですが、結局、1500元を1000元に3分の2になったところで、交渉限界で、購入しました。
その後、香港で、2つの会議を行い、最後は、香港空港で22:45-23:30まで行いました。 会うのは、1年ぶり以上の、投資顧問の方で、、当社の一番、2番推薦のテーマの説明を行いました。
今、空港のゲートについて、1:30出発で、朝5時30到着の便を待っています。
今回は、実質6日間の出張にて、訪問会社等は 天津3、北京1、淄博3、青島1、広州1、深セン2、香港2 の合計7都市、13社の訪問、面談でした。さらに、電話会議は、5件でき、今後、ジワジワ成果になると期待しております。 (S.M 2017.03.13)


中国出張 5日目

朝5時起き、早朝便で青島から広州へ飛び、機械装置会社訪問しました。  広州ー深セン―香港  皆さんへ耳寄りな話です。 日本と直行便、日本広州からより香港経由が、安価です。
今回、香港を使っての中国輸入、中国への市場展開の具体的事業についての会議を深センと香港の会社の方と行いました。 実は、今日は、今までに初体験のトラブル2つ経験しました。 もともと17時の広州東から深セン行き(1時間)の新幹線を購入していたのですが、 訪問会社の広州の運転手が、間違った駅(広州駅)に送ってしまい、それに乗れませんでした。
広州を18時のに切り替えるために、16:30から列に並んでいましたが、1時間かかってもまだ、買えずに、あと一人で購入できそう、というところで、チケット売り場が休憩(30分)にはいってしまいまして、18時のも間に合わず結局、19時のをやっと購入し、約束の、1930面談が21時からになってしまいました。
しかし、24時まで会議し、いい打ち合わせができました。  依頼を受けていた中国への貿易のテーマ2つについて、相手が興味を示し、 少し今後進めることになりました。
いろいろありましたが、一つ目のトラブルは避けれていたと、反省しています。  運転手に送ってもらう駅の名前を、こちらの会社の責任者が指示してたので安心してましたが。私自身でも再々確認をするべきでした、まだまだ中国への対策は徹底が必要と再度感じました。
画像は、無駄になった切符と再購入した切符です。 (S.M 2017.03.12)


中国出張 4日目

訪問 当社のプレゼンに興味を持った三社、昨日午後2社、今日午後1社を訪問し、研究者技術者との深い交流を行いました。 中国の変化とスピードは、やはり日本の4倍であることを実感いたしました。
【プレゼン一部紹介】 当社のロゴは、メディカル(医療)を中心に、中国(China)と日本(Japan)での発展を目指す会社である意味のCとJが、左上と右下に、配置している。
さらに、中心のMは、MEDICAL以外に、Material(原材料)、Machinery(機械装置)を活用して発展すること。Multi(複合技術)、Micro(ミクロ)の技術を完成させることで、 人類の幸福を目指す。医薬品の投薬服薬を、楽に安心安全に行うことを、理念としている会社であることをアピールしました。
さらに、より具体的な6つの事業SEEDを説明しました。
本日は、午後は移動で青島まで新幹線で2時間で到着し、旧友の中国新薬の審査官の1人であり、 香港上場会社でアメリカで新薬を開発している会社幹部と会議を行い、当社の今後の中国展開に関しての貴重なアドバイスをいただきました。 (S.M 2017.03.11)