第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に参加いたしました!

素晴らしい学会です。 「食べる能力」の重要性と日本の本分野での世界をリードしていること、実感致しました。
摂食・嚥下リハビリテーションの新たなる挑戦 これからの20年を考える(新潟、9/23、24)
第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会
日韓摂食嚥下リハビリテーションシンポジウム(9/22)
合計5000人以上参加、海外の専門家、日本の先生方、多くの先輩、友人に会いました。 新たな貴重な出逢いがありました。
日本と世界が食べることを、専門家で科学し、人類生活の向上に向かって進行形です。日本のゼリーが、世界をリードしていることも、実感致しました。モリモト医薬の使命は、安全な医療への貢献です。 参加中のかたポーク一報下さい。新潟は、日本酒もラーメンも最高です。  (S.M 2016.09.18)


第26回日本医療薬学会年会に参加、発表いたしました。vol.2

第六会場で17時ごろから、要介護者、経管薬剤の投与の優れもの在宅でも安全に簡単に使える「使い捨て粉砕懸濁注入可能なバッグ」の紹介を行います。サンプルも、発表後に、盛本を見つけて声かけて下さい。
発表内容ですが、チラッと画像で紹介致しますね。 発表は、モリモト医薬 営業リーダー、エスメド医薬の兼次代表が、ご自身の看護師の実体験を踏まえて、紹介いただきます。 (S.M 2016.09.18)


第26回日本医療薬学会年会に参加、発表いたしました。vol.1

9月17日(土)・18日(日) 日本医療薬学会主催の「第26回日本医療薬学会年会」で下記日程にて2演題を発表いたします。 土曜日が終日ポスター発表、会館で、日曜日が、会館第六会場17時ごろから口演です。当社製品のゼリー、注入器、新錠剤包装のサンプル、御提供できますので、お声がけ下さい。
 ・会 場 : 国立京都国際会館、グランドプリンスホテル京都
 ・発 表 :
  (1) 17日(土) 17:30 〜 18:30
    ポスター;P1298-17-PM『残薬、誤薬、誤飲を防止し、調剤業務を効率化できる次世代錠剤包装(ESOP)の開発』
  (2) 18日(日) 16:30 〜 17:30
    口頭;18-6-O42-29『温湯を必要としない簡易懸濁法で在宅でも容易に使える経管投与用「高速簡易懸濁・注入バッグ」の用途開発』
(S.M 2016.09.17)


<モリモト医薬グループ報告 その2>

モリモト医薬の目指しているところは? 盛本修司の将来目標は?
「新技術を研究開発して世の中の健康医療に貢献する」 医薬品そのものの開発ではなく、薬自身が出来上がった後の、人に投薬する周辺の技術であり、DDS:ドラッグデリバリーシステム、薬物投与システム、広くいえば製剤研究、創剤研究の中でも、投与デバイス研究という分野を中心に、医薬品投与技術の研究開発、商品化、製造販売を行っております。 世界に通用するオンリーワン、ナンバーワン企業を目指します。 利益率では上場企業に負けない、社会貢献かつ高収益を上げる会社を目指します。
この10年間の活動によって
1. 粉末充填秤量システム、: 少ない粉末を正確に高速に一本一本全数秤量しながら容器に充填するシステムを開発しました。特許取得済み
2. ゼリーと薬剤を使用時に容易に混合し服薬出来る、2室混合の服薬キット.商品名は「のめるモン」または「GTパック」 グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を獲得致しました。特許取得済み これは、薬剤が後でセットする場合てあって、元々薬剤がセットされて製薬会社で製造するタイプは、「GT剤」と言います。
3. 経管投与に便利な、簡易懸濁バッグ、商品名は「クィックバッグ」 医療用具の製造販売の認定受けました。 特許取得済み
4. 現在の錠剤包装PTP包装の、社会問題化している誤飲事故や誤調剤や残薬問題を一挙に解決出来る次世代錠剤包装、商品名は「ESOP」,これは、医薬品への適用のため、現在、自動化製造システムを開発中であり、受託工場を来年に完成させて再来年2018年の上市を目指しています。
5. その他、注射剤の新規投与デバイスを研究開発中です。
活動の概要は、
会社としての売り上げは、約2億円から4億円、現在社員約25名、
商品開発の成果が、販売売り上げに今後寄与することで、来年より売り上げが急拡大する計画です。
将来売り上げ目標は、2017年より2020年には10億円を、2030年には100億円を、2040年にはグループとしても1000億円規模の事業になる様な成長カーブを目指したいと思っております。 会社としては、世界初の創剤ベンチャーの成功企業、一人あたり利益率で製薬企業でトップの会社を目指します。 医療分野で社会貢献する商品を世界に届けて、人々の健康と快適な生活に寄与する会社 ( 服薬の習慣、予薬、投薬の仕組み、システムも含みます)
新剤型開発の医薬品製剤ベンチャー
モリモト医薬 代表取締役
盛本修司 2016年9月


<モリモト医薬グループ報告 その1>

今年9月からの事業活動に向けて
必要な情報を紹介いたします。
モリモト医薬の機能:
研究開発事業を軸として
高齢者向けの服用支援の医療現場に役立つ包装システムを提供するメーカー
海外特に中国医薬品事業コンサル
新剤型開発の医薬品製剤ベンチャー
製剤機械メーカー、医療機器開発
本文:
タイミングといたしまして、モリモト医薬の活動が、この秋より、より積極的な、研究活動と商品化活動、そして、協業会社とのコラボレーション、研究機関との共同研究に向けて小さな会社では有りますが、最先端と時代のニーズに合った技術をいち早く開発し世の中に出していく方針です。
小さなオーナー会社だからこそ大企業ではなかなかできないことが出来ることがたくさんあります。大きな会社では、ほんの歯車の歯一枚に成っていることが多いでしょうが、当社は、みんな小さな車本体になれます。
今後、大きく急発展させて同時にやる気ある人財も集めながら、進めて行きたいと計画しております。
皆さん、モリモト医薬グループの、今後の活動、楽しみにしてください。 また、イノベーションであるので、沢山の抵抗勢力があることは十分承知ですが、最後は、真に人類のために役立つ本物を、追求している当社は、絶対に最後には、世界に大きく展開出来ると自信を持って進めております。
終わりに:
モリモト医薬11年目で、やっと、勝負が出来る製品群と、さらに開発テーマと、環境が一気に揃って来ました。 皆様、このようなモリモト医薬、盛本修司ですが、ご支援ご鞭撻賜りますようよろしくお願い致します。
モリモト医薬 代表取締役
盛本修司 2016年9月